ミルン牧場のクリームライン牛乳とは
こんにちは
ノロノロ台風の影響で、昨日と今日ショップを臨時休業とさせていただきました。
ご来店を予定されていたお客様、大変申し訳ありません。
皆さま、台風の被害などありませんでしたか?
今日は久しぶりに自宅でのんびりしています。
お家でインスタを見ながらゆっくりされてるフォロワー様もいらっしゃるでしょうか!?
先日パッケージが新しくなった、私たち自慢の牛乳の紹介をさせてください🐄🥛
今回、パッケージの刷新とともに、私たちの牛乳を「クリームライン牛乳」と名付けましたが、その由来について、お話しします。
クリームラインとは、以前ノンホモジナイズド製法をご紹介した際に触れた、生クリームの層のことです。
ノンホモジナイズド製法で作られた牛乳を静置しておくと、乳脂肪分が上部に浮いてきます。
このクリームラインが浮かび上がることは、十分な乳脂肪が含まれる質のいい生乳を使って、ノンホモジナイズド製で製造した牛乳であることを示しています。
欧州などでは確かな品質を持つ牛乳のおいしさの証とされています🐄🐄
ミルン牧場の牛たちは、通常よりも標高が高く涼しい脊振の山奥で、ストレス無く、良質な餌と水をたっぷりとっているため、夏の間も乳脂肪が4.0%を上回る乳質の生乳を出してくれています。
(通常は3.0%以上であれば、牛乳といいます)
ミルン牧場が製造する牛乳のクリームラインは、通常のノンホモ牛乳よりも分厚く浮き上がるため、牛乳の美味しさを示す大きな特徴となっています。
ここまで長くなりましたが、この機会にこの美味しさの証のことを知っていただきたくて、「クリームライン牛乳」と名付けました。
ソフトクリームをはじめとする、ミルン牧場の全ての商品の基礎となる、この「クリームライン牛乳」の美味しさを皆様にも知っていただけると嬉しいです🐄
牛乳が苦手な方でもおいしく飲めるとお声もいただくんですよ!
冷蔵温度で前後しますが、動かさず3、4時間もすれば層の分かれ目が見えてきます。一晩もすればしっかりした層になります。
飲むときはよく振ってから、お召し上がりください!
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